シンポジウム 「基礎からわかる超臨界水ガス化の最先端」を共催しました

2019  09/12 広島 シンポジウム「基礎からわかる超臨界水ガス化の最先端」■

主催: 中国地域バイオマス利用研究会
    広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
    広島大学エネルギー超高度利用研究拠点(広大ACE 

日時:2019年 9月 12日(木) 13:00~
場所: サテライトキャンパスひろしま 5階  504講義室 (広島県民文化センター5階)
広島県広島市中区大手町1丁目5−3 

司会 松村 幸彦(広島大学) 

  松村 幸彦(広島大学)
超臨界水とは
超臨界水の定義と物性について説明。

   松村 幸彦(広島大学)
超臨界水ガス化の基礎とこれまでの研究
超臨界水ガス化の、今回のNEDO事業を始めるまでの知見を整理して紹介。

   中島 和希(復建調査設計)
超臨界水ガス化の市場性
超臨界水ガス化の経済性について検討を行った結果の報告。

   野口 琢史(東洋高圧)
超臨界水ガス化の装置設計
超臨界水ガス化の装置の設計の紹介。 

  松村 幸彦(広島大学)
超臨界水ガス化の反応と運転
超臨界水ガス化におけるタール発生の抑制を検討。

 以上です。NEDOのプロジェクトが終了したことを踏まえて、超臨界水ガス化の基礎から、最新の研究開発状況までを紹介しました。
より詳細なコメントは中国地域バイオマス利用研究会メンバーに配信しています。よかったら参加をご検討ください。

https://home.hiroshima-u.ac.jp/~bprc/chu-goku/kennkyukai.html



連絡先:〒739-8527広島県東広島市鏡山1-4-1
        広島大学大学院工学研究科機械システム工学専攻内
    広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
        中国地域バイオマス利用研究会
TELFAX:082-424-5762
Mail:bprc@hiroshima-u.ac.jp