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地中熱セミナーは、広島大学エネルギー超高度利用研究拠点(HU-ACE)の主催で開催するものです。
カーボンニュートラルへの需要側の取り組みとして地中熱利用の推進に関する基本的な考え方から最先端の情報までをカバーして、議論を深めていくことを目的としています。
第5回は、日鉄エンジニアリング株式会社 都市インフラセンター シニアマネジャー、博士(工学) 中村 靖様にご講演を頂きます。
中村様は、長年にわたり、日本各地で地中熱ヒートポンプの導入を手がけてこられました。特に、建物基礎杭を活用した高性能地中熱交換器の開発や、温暖地の業務用建物で主流である個別分散空調に対応したシステム開発等を通し、実務・研究の両面で日本の地中熱利用の発展に尽力されてきました。本セミナーでは、これまでの実施例をご紹介いただくとともに、技術開発の内容や設計・施工上の工夫点、省エネルギー効果など、今後のさらなる普及につながる知見をお話しいただきます。
以下の日程で開催しますので、是非ご参集下さい。
日時 2023年11月1日(水)16:20~17:50
会場 オンライン
参加費 無料
<プログラム>
挨拶 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
解説 広島大学大学院先進理工系科学研究科 准教授 金田一 清香
講演 日鉄エンジニアリング株式会社
都市インフラセクター 建築本部 設計技術部 建築設備室 中村 靖
「日鉄エンジニアリングにおける地中熱利用システム実施事例のご紹介 ― 基礎杭利用から個別空調対応まで ―」
製鉄会社のエンジニアリング部門であった当社は自社製品である鋼管杭拡販のための有効活用を目的として基礎杭利用を中心とした地中熱利用に着手しました。その後、分社独立により杭利用に捕われず、冷却塔併用のハイブリッド化、熱源水流量の少水量化など、主に自らの事業フィールドである温暖地において地中熱利用の導入ハードルを下げる技術を開発し、実用化してきました。今回はこれらの開発内容と実施例についてご紹介します。
司会 広島大学大学院先進理工系科学研究科 准教授 金田一 清香
【参加希望の方へ】
メールに、以下4項目(1-3は必須)を転記の上、件名に「地中熱セミナー参加希望」と記載の上、bprc@hiroshima-u.ac.jpまで、ご送付ください。
1.参加希望セミナー:11月1日開催、第5回地中熱セミナー
2.お名前:
3.メールアドレス:
4.メッセージ:
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小学生高学年以上の一般の方を対象に、いろいろなエネルギーと環境の話題について広島大学や東広島市の専門家が説明します。クイズ大会も行います。全9回。興味のある回だけの参加でもかまいません。この機会に、エネルギーと環境の情報をアップデートしませんか。
次回は9月30日(土)、水素のお話です。
場所:広島大学みらいクリエ(東広島市鏡山一丁目4番5号 バス停「大学会館前」周辺)
定員:30名(希望者多数の場合には抽選)
参加費:無料
プログラム:
14:00~14:05 開会
14:05~14:35 講演1
14:35~14:45 休憩
14:45~15:15 クイズ大会
15:15~15:25 休憩
15:25~15:55 講演2とディスカッション
15:55~16:00 閉会
主催:広島大学エネルギー超高度利用研究拠点
広島大学A-ESG研究開発センター
東広島市
※申し込み:以下のサイトから(各回ごとに申込が必要です)、氏名、連絡先などをお送りください。
第4回「燃やしても二酸化炭素の出ないクリーン燃料 ー水素ー」
9/30(土曜日)14:00~16:00 申込締切:9/22まで
第5回「ゼロカーボンシティひがしひろしま」
10/14(土曜日)14:00~16:00 申込締切:10/7まで
■第11回バイオマスプレミアムイブニングセミナーのご案内
皆様、広島大学バイオマスプロジェクト研究センターの活動に関していつもお世話になっています。ご存じの通り、私どもは原則として広島大学で月に1回イブニングセミナーを開催しています。
広島大学という立地の事情もあって、なかなか遠方の方に来ていただいてご講演いただくこともできなかったのですが、このたびの新型コロナウィルス対応で、ネット会議環境が整ってきました。特に、Zoom 利用者の増加により、遠隔会議を容易に開催することが可能になってきています。
私どもは、この機会を生かして、これまでご講演をお願いできなかったバイオマスを代表する先生方にお話を伺い、ディスカッションを行う機会を設けたいと考えました。ただし、資料の事前郵送や、講演いただく先生への謝金などを考慮して、従来とは異なり、参加費をいただいた形で、事前登録者に限って開催します。通常の無料のバイオマスイブニングセミナーの何回かをプレミアムセミナーとし、その頻度は3ヶ月~半年に1回程度を想定しています。今回、第11回を2023年9月27日に企画しました。
第11回は東京大学大学院農学生命科学研究科 森林利用学研究室 准教授 の吉岡 拓如(よしおか たくゆき)様にご講演を頂きます。吉岡様は欧州の林業機械についても詳しく、その種類や日本での導入状況についても詳細な知識をお持ちです。今回のセミナーでは、日本の林業のあり方や、機械化の方向性についてもご紹介いただきます。
以下の通りに開催します。是非ご参加いただければ幸いです。ディスカッションの時間も長めに取っています。意見交換の場としてもご活用ください。
日時:2023年9月27日(水) 16:30-18:00
場所:ZOOM オンライン(参加登録者に直接ご連絡させていただきます。)
主催:広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
共同主催:中国地域バイオマス利用研究会、広島大学エネルギー超高度利用研究拠点
参加費:3000円(中国地域バイオマス利用研究会メンバーは無料)
参加申込サイト:
http://i-aeu.sakura.ne.jp/230927premium/reg.html
参加申込及び参加費振込締切日:2023年9月20日(水)
*資料は講演者の著作権保護を含めた拡散防止のために事前郵送とさせて頂きます。ご了承ください。参加費取り扱いはエネルギー高度利用研究会に委託しています。領収書は予稿原稿とともに発送します。
【プログラム】
司会・解説:広島大学バイオマスプロジェクト研究センター長 松村幸彦
16:30-16:35 解説
16:35-17:20 講演:
東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林利用学研究室 准教授
吉岡 拓如 様
「日本の林業機械化のこれまでとこれから」
人工林資源の多くが成熟期を迎えた日本の林業には,性能の高い機械による効率化・低コスト化が不可欠である。本講演では,戦後の早い時期から国際競争にさらされてきた日本林業の機械化の歴史を概観し,現在の現場で活躍する林業機械を紹介するとともに,技術開発の動向を解説することにより,今後の木材自給率向上と森林バイオマス利用拡大のための課題を考えたい。
17:20-18:00 ディスカッション
【お問合せ先】
広島大学大学院先進理工系科学研究科 工学部A3棟事務室気付
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
中国地域バイオマス利用研究会
TEL : 082-424-5762
FAX: 082-422-7193
Email : bprc * hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に置き換えてください)
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広島大学次世代エネルギープロジェクト研究センターの主催行事としておこなわせていただいた『子供エネルギー体験学習広場2023』を、7月29日に無事に実施、完了しました。
対象59人の申し込みに9人欠席で50人の小学3~6年生とその保護者の参加があり、広島大学東広島キャンパスで午後1時から4時半まで講演、クイズ大会、実験を行いました。
また、マツダ株式会社にもご協力をいただき、藻から取る油の話をしていただいたほか、参加した小学生へのお土産として下敷きと車のペーパークラフトの提供をいただきました。
このイベントは、毎年行っているものですが、コロナ禍でこの数年実施できずにいました。来年以降は継続して行っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
こどもエネルギー体験学習広場 2023実行委員会
実行委員長:松村幸彦(広島大学)
【お問い合わせ先】
広島大学大学院先進理工系科学研究科 熱工学研究室
tel: 082-424-5762
e-mail: bprc*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)
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広島大学超高度エネルギー利用拠点では、2024年7月1-2日に、第8回国際燃料・エネルギーシンポジウム(The 8th International Symposium on Fuels and Energy, ISFE 2024)を開催します。東広島芸術文化ホール「くらら」を会場とするオンサイト参加とZOOMによるオンライン参加のハイブリッド形式で準備しています。詳細は下記URLでご案内いたします。
公式ホームページは現在準備中です。
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■第4回地中熱セミナー(第123回広大ACEセミナー) のご案内
地中熱セミナーは、広島大学エネルギー超高度利用研究拠点(HU-ACE)の主催で開催するものです。
カーボンニュートラルへの需要側の取り組みとして地中熱利用の推進に関する基本的な考え方から最先端の情報までをカバーして、議論を深めていくことを目的としています。
第4回は、当セミナー幹事でもある、広島大学大学院 大学院先進理工系科学研究科 准教授 金田一清香が講師をつとめます。当日は、現在広島大学で進めている再エネ電力や地中熱ヒートポンプの導入状況や今後の構想の他、冷房負荷の大きな温暖地での普及に向けて、従来のエアコン等の空気熱源方式と比べた特徴や留意すべき点を解説します。特に、温暖地で長年にわたり省エネ運用に成功している、IKEA福岡新宮のデータを基に、地盤の特性や実際の空調の使われ方に応じた継続的な運用管理の重要性についてお話しいたします。
以下の日程で開催しますので、是非ご参集下さい。
日時 2023年8月1日(火)16:20~17:50
会場 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
<プログラム>
挨拶 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
講演 広島大学大学院 大学院先進理工系科学研究科 准教授 金田一清香
「カーボンニュートラル社会の温暖地における地中熱利用のありかた」
【参加希望の方へ】
メールに、以下4項目(1-3は必須)を転記の上、件名に「地中熱セミナー参加希望」と記載の上、bprc@hiroshima-u.ac.jpまで、ご送付ください。
1.参加希望セミナー:8月1日開催、第4回地中熱セミナー
2.お名前:
3.メールアドレス:
4.メッセージ:
【日時】2023年7月13日(木)21:00-22:00(日本標準時)
【場所】オンライン
TeamsURLはこちら
【講演題目】Experimental and Analytical Examinations into Large-Scale Gas Explosion Venting
【講師】C. REGIS L. BAUWENS
詳細はこちら⇒案内PDF
【参加費】 無料
参加希望の方はこちら
https://forms.gle/pRg5dNDmX9YFohKx9
【主催】
広島大学大学院 先進理工系科学研究科 機械工学プログラム
共催:広島大学エネルギー超高度利用研究拠点
【お問合わせ先】
広島大学大学院先進理工系科学研究科
金佑勁( E-mail : kimwk@hiroshima-u.ac.jp Tel : 082-424-7559 )