Author Archives: AsanoHiroko
【国際シンポジウム】The 6th International Symposium on Fuels and Energy を開催します。
広島大学超高度エネルギー利用拠点では、2022年7月4-5日に国際シンポジウムISFE2022を開催します。
※ 本シンポジウムはオンラインで開催いたします。
第99回広大ACEセミナー(第123回メカニカルシステムセミナー)を開催します。
第99回広大ACEセミナー(第123回メカニカルシステムセミナー)を開催します。
【時間】4月28日 18:00-20:00(日本標準時)
【場所】オンライン
TeamURLはこちら⇒
【講演題目】Metal Energy Carriers : Renewable fuels for the future
【講師、所属】Prof. Philip de Goey, Eindhoven University of Technology, Netherlands
プログラム
【参加費】 無料
参加希望の方はこちら⇒
【主催】広島大学大学院 先進理工系科学研究科 機械工学プログラム
共同主催:広島大学エネルギー超高度研究拠点
【お問合わせ先】
広島大学大学院先進理工系科学研究科
金佑勁( E-mail : kimwk@hiroshima-u.ac.jp Tel : 082-424-7559 )
【2022/3/28開催・オンライン・要申込】シンポジウム「講習会:基礎からわかるバイオ燃料」を開催します。
【日時】2022年3月28日(月)13:00~16:20
【開催形式】Zoomによるオンライン開催
【参加費】
5,000円(中国地域バイオマス利用研究会会員) 8,000円(非会員)
【参加申し込みサイト】
以下のサイトからお申し込みください。
http://i-aeu.sakura.ne.jp/220328hosty/reg.html
【申込締切】
3月21日までに参加申込みと支払いをお願いします。
【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶
中国地域バイオマス利用研究会 会長 松村幸彦
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター センター長
松村 幸彦
13:05-13:45 県立広島大学 生物資源科学部 生命環境科学科 准教授 青栁 充
「ウッドペレット」
13:45-14:25 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
「バイオディーゼル」
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授 中島田 豊
「バイオメタン」
15:15-15:55 ちとせ研究所 青木 慎一
「藻類バイオマス」
15:55-16:15 総合討論
16:15-16:20 閉会挨拶
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター 副センター長 中島田 豊
司会:広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
【主催】
中国地域バイオマス利用研究会
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
広島大学エネルギー超高度利用研究拠点(広大ACE)
【お問合せ先】
〒739-8527広島県東広島市鏡山1-4-1
広島大学大学院先進理工系科学研究科機械システム工学専攻内
広島大学バイオマスプロジェクト研究センター
中国地域バイオマス利用研究会
TEL:082-424-5762 FAX:082-422-7193
Mail: bprc@hiroshima-u.ac.jp
【2022年3月2日開催】第5回バイオマスプレミアムイブニングセミナーのご案内
第99回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第95回広大ACEセミナー) を共催します。
松村教授のコメントが中国新聞に掲載されまし た。
第98回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第94回広大ACEセミナー) を共催します。
■第98回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第94回広大ACEセミナー) のご案内
広島大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広島大学バイオマスイブニングセミナーを開催しています。バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情報までをカバーして、この地域におけるバイオマスの活動に資することを目的とするものです。第98回を以下の日程で開催しますので、ご参集下さい。
なお、コロナ対策のため、当日はマスク着用の上ご参加いただきますようお願いいたします。
直接参加の場合には当日参加も受け付けますが、オンラインの方はURLの連絡が必要となりますので、末尾のフォーマットに必要事項をご記入の上、bprc@hiroshima-u.ac.jp までご連絡ください。直接参加の方も、参加人数の把握のために事前に連絡をいただければ助かります。
オンラインの場合、ZOOMのみの利用で、当日資料の配付はできず、また、質問がお受けできなかったり、回線がうまく接続できないなどの問題があるかもしれませんが、ご容赦ください。
日時 2022年1月13日(木)16:20~17:50
会場 広島大学東広島キャンパス工学部110講義室
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/access/lectureroom
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/access/building
https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/higashihiroshima
プログラム
解説 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M2 Supasuta Piboonlapudom
「充填層反応器における竹残留物のカリウム除去に対する流量の影響」
現在、特に竹が大量に成長し、植物の生態系を破壊している日本では、竹はバイオ燃料生産の再生可能エネルギー源として使用でき、化石燃料と比較して温室効果ガス排出量を削減できます。しかし、それは高濃度のアルカリ金属と、灰を生成する主要な鉱物であるカリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのアルカリ土類金属を含んでいます。これにより、燃焼プロセス中に熱交換器が詰まって汚れます。この研究の目的は、竹バイオマス中のカリウム除去の特性を決定することでした。これは、より少ないエネルギーで灰を減らすための優れた方法です。メタノールは、環境温度(20oC)および大気圧条件下で 30 分のすすぎ時間で充填層反応器の浸出溶媒として使用されました。 メタノールの浸出流量のために実験を行いました。この研究では、竹のメタノール浸出について説明し、メタノールの流れの影響を予測しました。
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M1 長富 健秀
「水熱炭化の収率に及ぼす反応温度と時間の影響」
バイオマスを有効利用する一つの方法として水熱炭化によって燃料を作る技術があります。水熱炭化とはバイオマスを高温高圧の水中で処理し、ハイドロチャーという固体を得ることを言います。バイオマスの水溶性部分の反応の様子を明らかにするためにグルコースを原料としてバッチ式反応器による高温高圧下で処理を行いました。反応温度と時間を変更してグルコースの分解によって生成される物質の濃度を調べました。
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M2 宮迫 信之介
「水熱処理における有機態リンとリン混合試料の無機化挙動」
肥料の三要素のリンはリン鉱石から生産されますが,枯渇の問題があります。なので、他の資源から回収する必要があります。そこで、下水汚泥には有機リンが多く含まれているため期待されています。しかし、下水汚泥に含まれる有機態リンは、植物が根から吸収できません。そのため、水熱処理によってリン酸イオンに分解する必要があります。そこで本研究では、DNA、ATP、リン脂質の分解挙動を確認することを目的としました。
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M1 菅沼 有維斗
「鶏糞中の反応性の高い窒素分からのアンモニア生成」
家畜の排泄物などのバイオマスをエネルギーとして利用するケースが増えています。 家畜の排泄物は、大気汚染や水質汚染の問題を引き起こします。そのため、適切に処理して有効活用するために、メタン発酵の技術が多く用いられています。しかし、メタン発酵では、バイオマスに含まれる窒素成分がアンモニウムイオンを形成し、反応を阻害してしまいます。この問題を回避するために、メタン発酵の前に水熱前処理で窒素成分をアンモニウムイオンに変換し、アンモニアとして回収することに成功しました。また、鶏糞中の窒素成分の反応速度を調べました。
司会 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
【参加希望の方へ】
メールに、以下5項目(1-4は必須)を転記の上、件名に「イブニングセミナー参加希望」と記載の上、bprc@hiroshima-u.ac.jpまで、ご送付ください。
1.参加希望セミナー:1月13日開催、第98回バイオマスイブニングセミナー
2.お名前:
3.メールアドレス:
4.参加形態:□オンライン □対面
5.メッセージ:
第4回広島大学バイオマスプレミアムイブニングセミナー(第92回広大ACEセミナー)を共催しました。
2021年12月13日に第4回広島大学バイオマスプレミアムイブニングセミナー(第92回広大ACEセミナー)を共催しました。
<詳細>
<開催報告はこちら(準備中)>
組織体制変更
岡村好子教授(大学院統合生命科学研究科)が、2021年12月よりコアメンバーとして復帰されました。
HU-plus 2022/01 で「ALL広島大学で目指す!カーボンニュートラル」が特集されました
広島大学広報誌 HU-Plus vol.17 2022/01号の特集「ALL広島大学で目指す!カーボンニュートラル」にて、バイオマス関連の記事が紹介されています。
HU-Plus →
週刊ポスト(No.2624 34)に代表の松村教授の記事が紹介されました。
第 91回エネルギー超高度利用研究拠点セミナー(水素・次世代エネルギー研究会セミナー2021 Vol.1)を共催します。
広島大学エネルギー超高度研究拠点では、以下の通りセミナーを共催します。
第 91 回エネルギー超高度利用研究拠点セミナー(水素・次世代エネルギー研究会セミナー2021 Vol.1)
【日時】2021年12月17日 14:00-16:30(予定)
【場所】オンライン(詳細は後日連絡いたします)
【参加費】無料
【参加申込方法】
WEBブラウザーURL欄に「questant.jp/q/211217」と入力 →参加申込フォームへ
① 「回答する」ボタンをクリック
② 社名・団体名,氏名,TEL,E-mailをフォームに入力
③ 最下段の「送信」ボタンをクリック
【主催】
水素・次世代エネルギー研究会
広島大学 (カーボンリサイクル実装プロジェクト研究センター,エネルギー超高度利用研究拠点,
窒素循環エネルギーキャリア研究拠点)
(公財)中国地域創造研究センター
(一社)中国経済連合会,中国経済産業局
広島市
(公財)広島市産業振興センター
東広島市
【お問い合わせ先】(公財)中国地域創造研究センター 担当:江種(えぐさ),渡里(わたり)
EL:082-245-7900 / E-mail:sonu@h2-next.jp
第97回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第90回広大ACEセミナー) を共催しました。
■第97回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第90回広大ACEセミナー) を共催しました。
日時 2021年11月18日(木)16:20~17:50
会場 広島大学東広島キャンパス工学部110講義室
プログラム
解説 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M1 菅沼 有維斗
「鶏糞からの水熱アンモニア生成の速度論的解析」
講演 広島大学大学院統合生命科学研究科 M2 脇 滉
「メタン発酵プロセスにおけるアンモニア回収法の検討」
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 D1 Rittanupap THAVORN
「セルロース、リグニン、キシロースとそれらの混合物の水熱炭化における組成からの収量の予測可能性を確認するための比較検討」
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 D1 Ali Mohammed Ahmed MOHAMMED
「バイオマスガス化触媒として使用される超臨界水中でのカーボンナノチューブの安定性」
司会 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
<開催報告はこちら(準備中)>
HU-ACE ニュースレター Vol.55を発行しました。
HU-ACE ニュースレター Vol.55を発行しました(Click)
環境研究総合推進の研究内容が週刊ポストで紹介されました。
環境研究総合推進の研究内容が週刊ポストで紹介されました。
第121回メカニカルシステムセミナー(第91回広大ACEセミナー )を共催しました。
第121回メカニカルシステムセミナー(第91回広大ACEセミナー )を、以下の通り共催しました。
【時間】11月11日午前8時00分―11時00分
【場所】オンライン
【講演題目】Metal fuels and metal flames in the discrete combustion regime
【講師、所属】Prof. Jeffrey Bergthorson、Department of Mechanical Engineering, McGill University, Canada
【参加費】 無料
【お問合わせ先】
広島大学大学院先進理工系科学研究科
金佑勁( E-mail : kimwk@hiroshima-u.ac.jp Tel : 082-424-7559 )
HU-ACE ニュースレター Vol.54を発行しました。
HU-ACE ニュースレター Vol.54を発行しました(Click)
第96回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第87回広大ACEセミナー) を共催しました。
■第96回広島大学バイオマスイブニングセミナー(第87回広大ACEセミナー) を共催しました。
日時 2021年10月14日(木)16:20~17:50
会場 広島大学東広島キャンパス工学部110講義室
プログラム
解説 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
講演 広島大学大学院先進理工系科学研究科 M1 北村 丈浩
「水熱反応によるバイオマスからの酢酸生成」
講演 近畿大学工学部化学生命工学科 教授 松鹿 昭則
「木質系バイオマス由来発酵物質の効率的生産に向けた酵母の育種開発」
HU-ACE ニュースレター Vol.53を発行しました。
HU-ACE ニュースレター Vol.53を発行しました(Click)