2026年5月19日~22日にオランダ・ハーグで開催された第34回欧州バイオマス会議並びに展示会(European Biomass Conference & Exhibition:EUBCE)において、当拠点の松村幸彦代表が、ヨハネス・リネボーン賞(Linneborn Prize)を受賞しました。
Linneborn Prizeは、1994年に欧州委員会によって創設された国際的に権威ある賞であり、バイオマスからのエネルギー開発に対して長年にわたり卓越した貢献を行った研究者・技術者に毎年授与されています。木質ガス化技術の先駆者であるJohannes Linneborn氏の名を冠した本賞は、これまで世界でも限られた研究者のみに授与されてきました。
今回の受賞は、松村体表による化学ヒートポンプ、バイオマスの超臨界水ガス化、水熱処理技術などに関する長年の研究成果と、国際的な学術交流への貢献が高く評価されたものです。松村教授は、日本・アジア・欧州の研究コミュニティをつなぐ役割を果たし、バイオマス研究分野の発展と国際連携の推進に尽力してこられました。
本受賞は、日本におけるバイオマス研究の国際的貢献と学術的貢献が世界的に認められたことを示す、大変意義深いものです。
Johannes Linneborn Prize – EUBCE 2026 | 34th European Biomass Conference and Exhibition

